コンサータを半年ほど飲み続けた感想
現在の服用量は54mgです。
本当に何もしなくても良い日を除いて、ほぼ毎朝服用しています。
他に服用している薬はリボトリールとデパスです。
リボトリールの方はコンサータと一緒に処方されており、毎晩飲んでいます。
デパスの方は自分が憤りを感じている時や、嫌な記憶や考えが頭の中でフラッシュする時に頓服として服用するために個人輸入したものです。
個人的な体感ですが日常的なストレスの量は多い方だと思っています。
以上が下記の前提です。
作用
- 冷静になる
- 突発的な欲求に対して理性的に対処できる。
- 行動に移る前に一息入れることができる。
- 覚醒作用
- 仕事中の居眠りが半分以下に減った。
- この薬を飲んでいても睡眠が十分でない場合、判断力など諸々の能力は著しく低下する。
- 注意力
- 一点についての集中力は補助されているけれど、全体的な観点などへの注意力は十分でなく仕事ではミスが多い。
- これについては私の努力で改善すべき点である様な気がしているが、一応記載。
- 一点についての集中力は補助されているけれど、全体的な観点などへの注意力は十分でなく仕事ではミスが多い。
副作用
- なし
- 体が薬に慣れたのか、胃痛や食欲不振はほぼ完全に解消された。
コンサータを飲み忘れたときについて
現時点での個人的な感想
体が慣れるまでは何かとストレスを感じるけれど、慣れたらとても助けになる良い薬だと思っています。
デパスやレキソタンの様に飲み続けると必然的に量が増えることもなく、たまに飲まない日があっても離脱症状を感じないことも嬉しいところです。
今のところ有益な薬だと感じているので、服用を続けようと思います。